予告編

僕は映画好きというよりは、映画の予告編好きだ。予告編を観ただけで、その映画を友達に薦めようと思うこともある(迷惑)。予告編だけで満足してしまって、本編を観ないことも多い(観ろよ)。

本編よりも予告編のほうが面白かった映画もしばしばある。予告編は映画の面白い所をギュッと凝縮したわけだから、面白いに決まっている。本編を丸々予告編に使っちゃう映画もあれば、最近のピクサー映画のように本編の前半部分しか予告編に使わない映画もある。中には、予告編の中でネタバレをしてしまう映画もある(そのほとんどが、B級映画)。アカデミー賞で予告編賞部門というのを作っても良いと思うけどな。

最後に僕が好きな映画の予告編ランキング(本編ではありません)

1位 渇き(2014年)

2位 ペコロスの母に会いに行く(2013年)  

3位 ラブ&ピース(2015年)