どこよりも早い?M−1グランプリ2022審査員予想

僕は「M−1グランプリ」が大好きで、全ての回を観たのはもちろん、Netflixで時々見返すなどして、さらにはM−1の夢も見てしまうようなM−1ジャンキーです。今回は勝手に、今年のM−1(M−1グランプリ2022)の審査員を予想したいと思います。

※注意

予想ですが、本気で当てようとは思っていません。ただのお遊びだと思ってください。

 

松本人志さん(ダウンタウン

もはや説明は不要でしょう。「漫才の歴史は彼以前、彼以後に分かれる、全芸人がリスペクトするお笑い界の生きる伝説」という審査員を紹介する際のキャッチコピーが全てを語っています。

ちなみに、座席は右から2番目です。

 

中川礼二さん(中川家

M-1王者&上方漫才の代表格である中川家の礼二さん。ただ、「漫才サミットのオールナイトニッポン」を聴いた上では、中川家の剛さんの審査も観てみたい気がします。

座席は、右から3番目

 

塙宣之さん(ナイツ)

東の漫才師&漫才協会の代表格であるナイツの塙さん。塙さんの著書「言い訳」では、塙さんのM−1に対する愛情と優勝を逃したことへの悔しさがひしひしと伝わってきて、とても甘酸っぱい気持ちになります。

座席は、右から4番目

 

伊達みきおさん(サンドウィッチマン

富澤さんとバトンタッチをする形での登場ですね。審査員席で小ボケを連発する伊達さんが観てみたいです。

座席は、右から6番目

 

海原ともこさん(海原やすよ  ともこ)

女性漫才師の代表格であるやすともさん。

個人的には博多大吉さんのように、M−1の決勝を経験したことがない中堅漫才師の人も必要かなと思いました。

座席は、右から5番目

 

有田哲平さん(くりぃむしちゅー

「有田Pおもてなす」や「有田ジェネレーション」、「ソウドリ」などで多くの後輩芸人のネタを観ている有田さん。東の漫才師としての視点だけでなく、番組プロデューサー的な視点からも審査をしてほしいです。

座席は、右から7番目

 

笑福亭鶴瓶さん

落語界の大御所が遂にM−1に登場!

たまたま観た「ベストワン」という番組で、色んな芸人さんのネタをただただ褒めているのが印象的でした。鶴瓶さんにはとにかく褒めてほしいです。

座席は、右から1番目で、紳助さんと上沼さんが座ってた席ですね。

 

いかがだったでしょうか。今度はR−1グランプリの審査員を予想したいと思います。